大学受験合格体験記 -Oさん-

九州大学工学部エネルギー科学科 他 合格

Q. まずは合格おめでとう。合格した実感は沸いてきましたか?

Oさん はっきりとした実感は、今はまだないです(インタビューは3月10日でした)。ただ、合格発表を現地に見に行ったんですが、テレビのインタビューを受けることになり、そこで「合格したんだな」と少し感じました。

 

Q. Oさんは九州大学への進学を強く希望していましたが、なぜ九州大を志願したんでしょうか?

Oさん 私は地球環境の変動や環境問題に強い関心があり、それらに関する研究を仕事としたいと考えていましたので、将来の夢をかなえるには九大しかないな、とずっと思っていました。

 

Q. 家庭教師の指導を受けるきっかけは覚えていますか?

Oさん 3年の夏休みに問題集を復習してみて、「理解していなかったな」と感じる単元が沢山出てきたことです。当時は思ったほど点数も伸びていないし、大丈夫か?と感じていました。

 

Q. 実際に指導を受けてみての感想をお願いします。

Oさん とにかく、無駄なく特定の箇所を指定して質問に答えてもらえるのが良かったです。江原先生は指導時間外でもFAXで質問を受け付けてくださって、本当に助かりました。また、直前に受講した国語の指導も、もう少し受けたかったなと思いました。国語でやればやっただけ上がるだろうな、と思えたのは初めてだったので。

 

Q. 大学では何がしたいですか?

Oさん 高校では部活をしていなかったので、サークル活動などもやりたいと思います。勉強はもちろんしますけど(笑)

 

Q. 今回の入試問題を受けてみての感想をお願いします。

Oさん センター試験では、もともとマークは得意としていたのに、出題傾向の違いが大きいと感じて、すこし動揺しました。二次試験ではおおよその傾向が見えていたので対策は十分出来たと思います。数学は少し難しかったですけど。

 

Q. ストレス解消法などがあれば教えてください。

Oさん 友人と話しをしたりテレビを見たりしました。笑っていられる時間があると、気分がとても楽になります。

 

Q. 後輩へアドバイスをお願いします。

Oさん 「夏に何とかしようと思っているヤツは夏に絶望する。冬に挽回しようと思っているヤツは冬に絶望する。だから今すぐ取り掛かれ!」ということです。そのまんま実体験が元になっていますけど、やるのはその時々の「今」しかないと思います。